5月16日・17日 命と生活は崩壊寸前!!!

先週末、命の現場での切実な実態を聴く機会がありました。

5月15日、ナースファンクラブ(後援会)のつどいです。
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命を守るための現場、病院では深刻な事態が広がっていました

【働き続けるのが困難な職場】
「41床ある病院で夜勤16時間半看護師は2人体制。
 41人中30人が寝たきりで二時間ごとのおむつ交換が必要なのに」

「17時間の長時間夜勤労働により、切迫流産する看護師も増えている」

「16:30~9:30までの夜勤のはずが、
 早い人は13:30に出勤し、遅い人は12:00まで働いている」

「腰痛が看護師の職業病」

と、たいへんな過重労働の勤務実態が報告されました

こんなに看護師のみなさんを疲弊させる状況で、
患者さん本位の看護が可能なのでしょうか?
働く看護師さんだけでなく、患者さんの人権も守りきれない状況です。


【患者になれない患者】
そして、問題なのが、患者さんの貧困化です。

仕事がなく保険料滞納して資格証(窓口全額負担)が
発行されてしまった63歳の男性は
「4日間何も食べていない」と来院。
その後の検査で、胃に巨大な腫瘍が発見された。
けれど、治療費が払えないからと、すべての治療を拒否しているそう


他にも、外からわかるくらいの腫瘍が胸にできても検査しない女性、
入院初期費用の2万円が払えず、入院断念してしまった方・・・

など、貧困により、病院に来るのは手遅れになってから、
患者になれない患者さんが増えているというのです

安倍政権は、
昨年の民主公明との3党合意を受け継いで社会保障をさらに削ろうとしています。
年金も、生活保護費も引き下げる・・・
そして、この6月からは国保料の値上げが待っています。
それではさらに滞納も増えてしまう危険があります

翌16日、大田区の都営住宅にかち佳代子都議と一緒に
国保料値上げ反対署名を集めに伺いました

「年金が、去年から36万円減ってしまった」
「がんを患い、毎週病院に通っているが、毎回2万円かかっている。」

と話しながら署名を渡してくれたり、
玄関に署名を張り付けているお宅もあったり、
エレベーターで署名を手渡されたり、
「国保料値上げはやめて」切実な思いがあふれていて、署名は180筆集まりました
20130517大田国保署名7縮小 (350x263)
国民の命が、生活がここまで追い詰められているいま、
こういう国民の声を無視して社会保障の切り捨てるなんてとんでもない!
さらに、混合診療を認めるTPPももってのほか!

高額所得者優遇のアベノミクスではなく、
公平な税制で、政治のムダ遣いなくして、社会保障の充実を
「国民の命を守る」政治に変えないと!
あらためて決意です
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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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