10月14日 キーワードは「若者への投資」?!~第2回若者・シゴト戦略会議

日曜日、第二回目の「若者・シゴト戦略会議」をやりました
この間あつめたアンケートに基づいて
『若者・学生・子育て世代応援都市=東京をつくろう』提言
(日本共産党東京都委員会 雇用と就活対策室 第一次案)

都内の若者68人で議論し練り上げる会議、盛り上がりました
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今回のアンケートでとくに多かった声は
「給料が安い」
「有給休暇や休日がとりにくい」
「心と体の健康が不安」
 という声。
安い給料で休むまなく働かされている実態が見えます
一方で学生の中で一番多いのが
「就職が不安」という声も

給料は下がる。忙しい。なのに就職できない。矛盾です!

この若者の「貧困」「生きづらさ」を作ってきたのは財界と歴代政府
コストカットで給料下げて、労働法の改悪で非正規をふやしてきました

それを根本から変えて
「若者に投資」させる社会をつくるのが今回の提言です
簡単にさわりだけ紹介すると、
提言① 「ディーセントワーク都市東京」
   ―まともに生活できる給料体系、サービス残業や過酷労働是正、そして、正社員雇用を増やす。    
提言② 若者・子育て世代の可能性をひらく東京に。
   ―職業訓練や、支援プログラムの充実で、就職・転職・再チャレンジしやすい社会を。
提言③ 「東京は若い力を求めている!」 
   ―人手・後継者が足りない分野、中小企業への積極的な財政支援をし、雇用をふやす。
提言④ 「子育てしやすい」「生活しやすい」東京を
   -子育て応援、家賃・医療費・奨学金ローンなどの生活費減を減らし可処分所得増。
   ―放射能から子どもたちを守り、原発ゼロに
の4本柱が基本です。

ちなみに、
この「ディーセントワーク」の実現は経済効果もあります!
労働総研の試算によると、
最低賃金を時給1000円以上にすると、
約2252万人の労働者の賃金が月平均2万4049円上昇し、
GDPを0.8%押し上げる効果があるとか!!
(※労働総研HP資料)
P1080261_convert_20121019082807.jpg←参加者からの意見を聞く!
政策コメンテーターとして参加してくださった笹山尚人弁護士
「この時給1000円にはこだわったほうがイイ!
 生活保護費と労働収入の逆転現象を変えるためにも重要」

というコメントをいただき、
補強すべき点についても有意義な意見をもらい、しっかりメモ

さらには参加したみなさんからも
労働係争中です。その経験から、
 こうした労働の権利行使の際の生活支援は重要

障害者の施設で働いているが、労働環境はひどすぎる。
 東京都は梅ヶ丘病院などつぶしたが、
 ああいう地域と一緒に築く医療現場が大事」

「中小の旅行業者で働いている。
 働く現場は大変だが、経営を考えると改善もなかなか難しい。
 でも、今回の提言では中小への支援とともに
 まともな働き方を言っているから、ここを実効性あるものに

などなど、現場の切実な実態と声もたくさん出されました

こうした様々な意見を踏まえて、提言完成版しっかりつくって
近日、全文公開する予定ですので乞うご期待
そしてぜひ、ご意見もお寄せください
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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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