9月20日~22日 被災地レポート③女川原発も危なかった!

今回の被災地訪問活動では女川町にも行き、
40年間、地元で女川原発建設に反対し、危険性を指摘し続けた
高野博町議からお話をうかがいました
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あと80㎝だった?!
今回の3・11の地震、その後の4・7の余震
ともに外部電源が1系統しか残らなかった女川原発。
(しかも3・11と4・7で生き残った電源はそれぞれ別

そして3月と4月、合わせて600件以上の不具合が生じた
津波があと80㎝高ければ堤防を越えて浸水しただろうという・・・

本当に紙一重で助かったことがよくわかります

再稼動のための安全対策??
今回、高野町議の案内で女川原発の対岸にいき
いまの女川原発の状況をみると、
堤防を3m分だけかさ上げし(高さは16mに)、
2号機建屋などの補強(補修?)工事が進んでいました
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高野町議によると
「いつでも再稼働できるように準備しているんじゃないか」
とのこと。

でも、3m堤防上げた程度で安全対策と言えるのか?
外部電源は3・11、4・7ともに、
地震だけで一系統以外がやられてしまったわけですし、
津波だって20m級の津波がくれば、軽々越えられる・・・
完全な安全対策ができているとはとても言えない

被害を知り、現地をみて、
やっぱり原発再稼動なんて絶対にありえないと再確認です。


40年のたたかい
そして、高野町議の話で感動したのは
その40年間の活動の歴史。

「原発の危険から住民の生命と財産を守る会」をつくり
単に原発反対するだけでなく、
津波対策、飛行機墜落対策など
現実的な危険に対する対応を迫る戦いを続けてきた
その運動の中、町議の議席もまもり、2議席に増やし、
原発反対署名を人口1万人の町で2400筆集めている・・・

粘り強く頼もしい先輩の姿に感動し、
原発のない日本を必ずつくる決意、新たになりました

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↑9月28日の官邸前で「原発いらない!」
衆院東京12区予定候補池内さおりさん東京25区予定候補の井上たかしさんと。
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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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