7月20日 二つの国交省レクチャー!

20日、国交省から
「練馬区での『外環の2』計画の事業認可について」
「離島振興法の改正について」

の二種類のレクチャーを受けました

練馬区「外環の2」計画について
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練馬区議団松村友昭前都議とともに

東京のムダづかい大型開発の筆頭、外環道事業
その本線工事にあわせて東京都が計画しているのが
外環道の側道を目白通り~東八道路の9㎞にわたって作る「外環の2」の計画

そのうち練馬区の大泉JCT地域の1㎞だけ
東京都が先行して事業を進めようとしていて、
国交省にも事業認可を申請してしまったのです

でも「外環の2」計画については「話し合い」の最中で、
全体の計画はまだ決まっていない
他の市区では話し合いすらできていないところもある
練馬区でも住民合意はできておらず、超党派で反対意見もある

「この段階で一部だけ先行して事業を進めるのはどうなのか、国の見解は?」
というのが、今回のレクチャーの主旨です

国交省の担当者は
「申請は確かに来ましたから、都市計画法上の審査を進めます」
「東京都が行うことですから・・・」

と、一般的で他人事な回答

でも、
「外環の2」は国による外環道の計画に付随する問題なのです

「話し合い」の主体には国交省も含まれている。
その「外環の2」全体の話し合いが終わっていない段階で
手続きをすっ飛ばして一部の事業を進めようとしていることについて
国交省の主体的な回答が一つもしないのはいかがなものか

なんだか、外環道本体の事業を進めやすくするために
国が便宜を図っているようにも見える対応です

という訳で
外環道事業の主体者として、
いまの「外環の2」計画全体の進捗状況をどうとらえているのか
後日改めて国交省としての見解を示してもらうよう要請
して
レクチャーを終わりました

こんな抜け駆け方式で、なしくずし的に事業を進めることは許さない
道理のないムダの一掃へ、がんばるぞ

離島振興法改正について
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こちらは一転、成果につながる法改正についてのレクチャーです。

島国日本にはたくさんの離島がありますが、
その離島への船の本数が少なかったり、
燃料代により物価が本土より高くなったり、
高校がないことで若者がどんどん流出したり、

さまざまな問題があります

今年は10年に一度の「離島振興法」改正の年

という訳で、国会の委員会で13回にわたる議論の末
全会一致で
保健医療を受ける際の移動によるコスト軽減
生活比喩需品などのコスト支援策
高校生の通学支援や教員定員の特別配慮
  など
ソフト面の充実も努力義務として盛り込まれたのです [※6月22日付赤旗]

あくまでも「努力義務」なので法的拘束力は小さいものの、
こうしたソフト充実への「法的根拠」ができたのは重要

今後は
島ごとの要求の違いも考慮しつつ島民の要求実現へ
東京都などがこの法律の具体化へ動くよう力を合わそう

と、レクチャーに参加した大島、御蔵島、新島
各町議・村議のみなさんとも決意を固めあいました
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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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