4月24日 「消費税は零細業者をつぶす!」by受注連

24日、宮本徹比例予定候補たぞえ民夫都議とともに
受注連建設事業協同組合HP)に「提言」をもって懇談に行きました
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※受注連は、組合に加盟した企業が共同で公共住宅、民間マンションの建設、改修、 再生事業にとりくみ
中小建設業の官公需制度の改善、経営環境改善の要望活動も行っている、という団体です


お話をうかがうと、
消費税増税、公共事業のセリ引き下げ方式、TPP推進などにより
中小零細の住宅建設業者のみなさんが
厳しい経営状態に置かれていることが明らかになりました

消費税増税で・・・

「見積もり段階で5%~10%値下げしているので転嫁はムリ」
「すでに「かけこみ需要」が始まってるが、消費税が上がれば仕事はなくなる

との切実な声。 

これでは中小零細業者は廃業に追い込まれてしまうだけという話。。。


厳しい公共入札の実態・・・

1件の案件に30社から40社の企業が殺到(東京都の場合)
見積もりを下げないと仕事が来ないが、下げすぎると経営困難になる。。
最近は「セリ引き下げ方式」などでひどい値下げでの入札が横行


これにより、
五千~万単位で業者が廃業、業種替えを迫られているそうで
東京都などの入札は不安定で事業計画が立てられないから
大手でないと手を出せない事態にまでなっているという話が衝撃でした


TPPでさらに・・・

TPPでは「公共事業の自由化」がねらわれていて
 海外の業者とも争うことになれば、国内中小業のさらなる経営困難が予想される・・・


食、農業、医療だけでなく建設中小業も破壊するのがTPPです


本来、この中小住宅建設業は、
地域密着型で、地元の住宅のメンテナンス、耐震など
身近な相談相手として活躍してきた
この地元の業者がいなくなれば、地域の崩壊にもつながりかねないし、
安い仕事では、仕事の質も落ちてしまう。。。
(※家電大手のシステムキッチン設置などの建設業参入で
  さらに仕事を奪われたり、安い仕事をさせられてる実態もあるそう・・・


受注連のみなさんは
「来たるべき大地震に備えた耐震化事業をきめ細かくやれるのは私たち」
「東北のがれき処理だって、地元の業者に発注すればもっと早く進むはず!!」
「私たち中小零細建設が地域の安全を守ってるんだ」

と語ってくれました。

やっぱり
地域の防災化事業を本格的に進めて、地元の業者に発注してこそ
安全な地域社会も作れるし、景気の活性化にもつながるはず


さらに、いまの住宅業界で仕事が減っている原因として
「30代~40代の働き盛りが、住宅を買えるほどの収入を持っていない」
という問題もあると言います。
こういう世代の収入を増やすためにも
仕事を増やし、雇用を増やす経済改革がほんとうにまったなし


なにより
地元の零細業者をつぶして経済を破壊する消費税増税は絶対ダメ
と声を大にして訴えます

~~~~~~~~~~
ところで、この日の夜には中野区で演説会

中小業支援の問題も含めて、しっかり訴えてきました
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笠井亮衆院議員太田のりおき東京7区予定候補植木こうじ前都議とも一緒
参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました
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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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