4月17日 モノづくりの現場から!

17日、大田区にいきました
大田区は中小の町工場の集まるモノづくりの町
その町工場のみなさんと懇談し、実態を調査するのが目的です
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東京4区予定候補の山本純平さん(※予定候補者一覧)
衆院比例予定候補の宮本徹さんとご一緒しました

消費税
まず、どこでも出されたのが消費税への不安です。

「消費税は希望をうばうもの
「今年は60万円だったから何とか一括で払ったけど
 去年70万円超えてしまって分割にしたら税務署の圧力がにすごかった・・・!!
 これが倍になったら支払うのは本当に大変
「親会社は単価を値下げしてくるから
 消費税分を価格に転嫁するなんてできない
景気は絶対に悪くなって、仕事も減る


と、モノづくりの現場からの実感のこもった
悲鳴が次々とあがりました。。。

地域産業が…
しかも問題は消費税だけではありません
大田区にピーク時の80年代には9000あった町工場
いまでは4000を割る数に激減です(30年で半分以下!)

その理由は
後継者がいない
産業空洞化や景気悪化で仕事がない
単価の値下げがひどい

なのに、政治はこうした問題を棚上げにして
地域産業の活性化を本気で考えていない
さらに消費税では地域産業を破壊するつもりなのでしょうか

高い技術力を活かして!
今回、町工場をまわって感じたのは、
この工場のみなさんの技術力の高さと誇り
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↑旋盤(鉄を削る機械)のしくみを説明してくれてます!

どこへいっても仕事の話をうかがうと、
「これがつくれるのはうちだけだから」
など、みなさん自信を持って話してくださる

でも実は、日本の場合、
親会社は何の部品かは説明せず設計図だけ持ってくるのがふつう
その設計図だけで作っちゃうのが町工場の技術力のすごさですが、
全体の流れがわかれば、もっとイイものがつくれるはずとも言います

中には「いま自然エネルギー発電の開発を考えている」という方も
こういう事業にお金を回して、新たな仕事をつくればよいのでは??

~~~~~~
たとえば、
親会社と連携とって町工場の技術力をもっと活かして、
自然エネルギー開発のような地域での仕事づくりに補助を出せば
日本のモノづくりが発展して地域産業が活性化すると思います

いっぽうで不安定な働き方で苦しんでいる若者がいて
いっぽうで後継者不足に悩む町工場があるなら、
教育システムや給料補助の仕組みで、両者を結びつけることも必要


経営を圧迫する消費税増税より、町の景気を底上げする政策が大事、
そういう政策でこそ希望がうまれると実感しました
なにより、モノが生み出される現場、おもしろかった~
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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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