4月12日 田村智子さんと外環道視察@世田谷

消費税の集会のあと、向かったのが世田谷区。
外環道の東名道JCT予定地の近くです

参議院議員の田村智子さんが来週、
国会の質問で外環道について取り上げることになり、
事前に現地調査・懇談をするとのことで、それに同行したのです
宮本徹さん(衆院比例)、佐藤なおきさん(衆院6区)の予定候補のお二人、
地元の、たぞえ民夫都議江口じゅん子区議中里光夫区議ともご一緒しました
※外環道については4月5日のブログ参照ください。

産業廃棄物が埋まった土地を掘り返す?!
今回、問題になったのが、この地域の産廃問題です。
明治のはじめごろから、この地域には工場がたくさんあり、
その産廃がこの地域の土地には埋まっているとのこと
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↑フェンスの向こうが排気塔建設予定地。産廃が埋まっている。

そこに、外環道の工事で排気塔を建てたり、
道路建設のために穴を掘るというのですから、
住民の健康被害にもつながる可能性がある

住民のみなさんが再三そのことへの不安の声を上げ、
調査も依頼しても、大した調査もしてくれないという
「アスベストや六価クロムも埋まっているかもしれず不安」
「昔、このあたりで自然発火もあったらしいが、
 これも埋まっている化学物質が原因かもしれない」
「30mの排気塔による健康被害もとても心配」

と、住民のみなさん。

この声を置き去りにして工事を始めるなんて許されないのでは


「40年の生活・営業守るため、できれば外環は凍結して」
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現地をみた後、
立ち退き予定地に建っている工場を営んでいるみなさん、
周辺住民のみなさんと懇談しました(場所は工場の事務所)

とくに外環道の凍結が解除されるにあたって
いよいよ立ち退きが目の前にせまってきた
「でも世田谷区内で工業ができるのはこの辺だけ。
 引っ越すんなら近くがいいし、できれば出ていきたくない」

とのお話です

もちろん、創業の時から「外環道の予定地」ということは知っていた。
でも、それでも40年、計画が止まっている間にも、
地域密着で商売もしてきた訳で、遠くに移転すれば仕事がなくなる

しかも国は「移転先は勝手に探せ」という態度
買い取り価格の提示もなかなか進まない
引っ越したくないし、引っ越すにも引っ越せない状況というのです

住民のみなさんも
「生まれも育ちもこの地域。ここの環境壊されるのは許せない」
「終の棲家と思って引っ越してきたのに、外環道で環境汚染はとんでもない」
「先祖代々守ってきた畑、手放すわけにはいかない」

などなど、思いを語ってくださいました

~~~~~~~~~
前回の現地調査でも感じましたが、
本当に、この外環道、住民の思いが無視されていることが浮き彫りに

田村さんは
「まずは計画は凍結すべきということで質問します!
 買収については買い取り手が国なのか事業者か決まっていないことも問題。
 これについてもしっかりと追及したい!!」

と質問に向けての抱負を語ってくださいました

来週16日17:15頃~の田村智子さんの決算委員会での質問、必見です
※16日の質問は延期になりました
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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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