12月13日 『中江兆民を巨(おお)きく語る』@高知・自由民権記念館

正月休みがわりの高知への帰省の最中、
たまたま9条の会などで企画されていた
『中江兆民を巨(おお)きく語る』つどいに参加してきました

講師は『週刊金曜日』の編集委員、佐高信さん
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話は中江兆民に触れつつも、
原発など、いまの日本社会の問題へと、縦横無尽

たとえば
●「エライ人とは勲章をもらった人より拒否した人」
と、勲章を拒否した中江兆民をひきあいにだしつつ、

東京電力も、
戦後当時は国家の言いなりにならないため勲章を拒否していたが
宇野内閣のときに勲章を受け取ってから、原発推進に転向していった。。。
という話をする。
(つまり、勲章は国家・役所との距離をどうとるかのバロメータ

●「生きている限り『中立』という立場はありえない」
と、兆民がずっと民衆の権利の実現に固執し、偏り続けたことを語りつつ

これまでずっと「安全神話」を国民にタレ流していたのに
いまだに原発反対派の意見を「中立のため」といって
半分程度しか出さないのは「不平等」ではないかという話
(本当なら100日くらい反対意見を流して初めて
 推進派と反対派の主張が対等な立場になるんじゃないかと)


●「いまの日本は会社国家」といい、
と、中江兆民と田中正造とのつながり
(兆民の弟子の幸徳秋水が足尾銅山の直訴文を書く手伝いをした)を話しつつ、

原発も企業の利益重視で、東電が反省もせず
再稼動や輸出に固執していて
政治もそれに引きずられている実態の告発も

「なるほど」と思ったり、いろいろ考えさせられたり、
刺激になる講演がきけて、少し、もうけた気分です
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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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