7月24日 「お茶碗でごはん、久しぶり!」~被災者の方と懇談

24日の日曜日。
豊島区内で避難生活を送ってらっしゃる5人の方と
お話しすることができました

そのうちのお1人が
「就職するためのワイシャツとズボンを提供してほしい」
と党の事務所(地区委員会)に連絡をくれたのがきっかけでした

聞くと、赤坂プリンス閉鎖後に
都内各地に分散された避難者のみなさんのうち
一部がこの豊島区内のビジネスホテルに移されたとか

22世帯32人がそのホテルに滞在しているとのことで
そのうちの5人が来てくれたのです
(福島の避難区域の方が4人、宮城からの方が1人)
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↑左奥から、河野たえこ区議、守る会山口さん、吉良、大山弁護士(城北法律)
手前後ろ向きなのが避難者のみなさん。


しかし、ビックリしたのが都の対応
数百人に上る赤プリの避難者を都内各地に分散させておきながら
そのことを関連自治体に何一つ連絡していなかったというのです
豊島区も私たちが問い合わせたときは、この事実を知りませんでした

それもあってか、豊島区の対応はひどい有様
区の窓口に仕事斡旋を依頼したがハローワークに回された」
福島の新聞が読みたいというと、新聞社と直接契約しろといわれた」
など次々と対応の不備が明らかに・・・
(都から連絡なかったにしてもあきれる対応

都についても
民間住宅借り入れ制度について全く情報がないがどうなっているのか?」
という怒りの声が上がりました。

また、避難者のみなさんの不安はやっぱり生活費
「ホテル暮らしは限界。
  でもここを出たら職もないのに生活費がかかる」

「ひとまずの賠償金や義捐金
  社会保険などの支払いでほとんど手元に残っていない」

医療費も無料なのは7月いっぱい。
   8月からは被災証明が必要で手続きが煩雑で・・・」

という声が上がります。

お金はない、さまざまな手続きは面倒、さらに、仕事もない。
とくに、仕事については
できれば地元にもどりたいという思いがあるから
長期じゃなくて、区などで短期の仕事がしたいそうで複雑です。。。

本当にこうしたみなさんへのきめ細かな支援が求められている。
オリンピック招致にお金をかけている場合ではないんです

この日、産直の野菜の天ぷらとご飯と味噌汁で
簡単なお昼をふるまったのですが
「お茶碗でごはんを食べるのは震災後初めてかも」
といって喜んでくれたのがせめてもの救いです

一緒に話を聞いた河野区議にも協力しながら
なんとか対応改善のため私もがんばります
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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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