震災ボランティア報告⑤ これからも引き続き・・・!

最終日の三日目は午前中しか時間がない中、
いろいろあった、二つの作業をお手伝い
経験ができました


■解体工事

行ったのは「半壊」の認定を受けたお宅
建て直しを行うまでに時間があるため
ひとまず骨組みだけにして解体し、
泥さらいもしてきれいにしてほしいという要望があり、
その解体工事のお手伝いが任務です
P1040449_convert_20110607102430.jpg

なんでもこの地域は2m40cmが水につかり、
最近も近くで床下の泥かきをしていたらご遺体が出たとか。

そんなお宅の壁をみんなでハンマーなどの工具で
叩いて骨組み以外を取り除く作業
半壊とはいえ、お宅の壁を壊すのには抵抗もありつつ、
それでも、とにかく叩いていきます。

上からは次々と壁の粉塵が振ってくる中
前日の泥かき作業より重装備のゴーグルをして防ぎつつ
P1040452_convert_20110607102522.jpg
汚れ防止のカッパでサウナ状態になりながらの作業
あっという間に時間が過ぎました。


■引っ越し

解体工事を1時間やったところで、任務変更。

場所を移動して、
壊れたお宅から仮の住まいへの引越しの荷物運びのお手伝い

ここも海からすぐの場所で
2階部分も1mが水につかって数日水が引かなかったとか。

家主さんは近くの小学校に避難して難を逃れたけれど、
生垣も家庭菜園もあと方なく流されたそう
「がんばって育てたけどみどりが1つも残らなかった」
と話してくれた奥さんは肩を落としていました。

ヘドロのすごいにおいもする中で
荷物を運び出し、引っ越し先へ

引っ越し先は運良くあった市内のアパート。
でも荷物が入りきらず、
荷物を入れるための部屋も別に借りたとか
(もちろんそこにも荷物は運びました)

しかし、いつまでのアパート暮らしなのか、
仮置きの荷物をどうするのか、
元のお宅はどうするのか、先に進む上での課題も多そう。。

それでも笑顔で、みんなにお茶を振る舞って
「ありがとうございました」と
見送ってくれたご夫婦の姿、忘れません

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以上、3日間の報告です

想像以上の惨状に呆然としながらも
現地のみなさんが前を向き進もうとしている姿に励まされました
復興支援はまだまだこれから

このみなさんを後押しするような政策が必要ですし、
ボランティア派遣、現地報告、支援募金活動など
私にできる活動をこれからも続けていこうと思います
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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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