震災ボランティア報告③ 先が見えない・・・?

■泥かき作業

ボランティア二日目。
この日は、被災されたお宅の床下のヘドロかきをしました

作業は、
①床板を電動ノコギリなどを使ってはがす(枠組みは残す)
②残った釘をぬいて安全を確保
③床下のヘドロをスコップで取り除いて袋に詰め捨てる
④ヘドロを取ったら消石灰をまいて消毒

という段取りで進みます。
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共産党のボランティアだけでなく
土建や労働組合、新婦人などが加盟している
全国災対連(詳しくはコチラ)のみなさんとの共同作業
土建のみなさんなどが、慣れた手つきで床板をはがしてくれて、
私たちは、ヘドロの撤去作業を行いました

マスクに、防止に、長靴、手袋はもちろん、
カッパのズボン部分も履いて完全武装で挑みます。
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↑左から、かきうち区議、渡辺区議、小林区議、私

今回は、2日前の雨のあとの乾燥で
へどろが手でもつかめるくらいの固さになっていて
作業人数も大勢で効率よく作業が進み、午後二時には終了しました

ちなみに休憩時間などに家主さんとお話したら、
この家は海から500~600mくらいのところにあり、
1階部分すべてが水につかって4日間水が引かなかったそう
車イスのお母さんとお兄さんをなんとか二階に上げて
間一髪で難を逃れたものの、「車も人も流れていった・・・・」
と語ってくれました。
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↑近所のお宅にも水のあとがくっきり

そこで家主さんが語っていたのは先が見えない不安

行政の方針で、その一帯はいったん壊すと
住宅を建てられない地域に指定され、
壊さなくても、また住めるかどうか分からない
「住めるなら住みたい」という希望があるものの
住めないとすれば、お金をかけられない・・・

せっかく前に進もうとしているのに、
勝手な行政の方針でそれが頓挫してしまうのは考えもの
青写真を押し付けるんじゃなくて
住民のみなさんの思いに寄り添った対応
求められている
と強く思った二日目です
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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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