5月19日 「原発利益共同体」??@吉井議員の学習会

19日、都議団の主催で行なわれた
「原発学習会」に参加してきました

講師は、いま原発問題で話題の吉井英勝衆院議員
原発事故の検証と今後のエネルギー政策の展望を
一時間半かけてじっくりと語ってくれました

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原発が
「3・11以前に地震・津波対策をとってこなかった」
「3・11~12にも必要な措置を講じるのが遅れた」

という二重の人災であったことの話にはもちろん納得

さらに興味深かったのが「原発利益共同体」の話

海外の報道陣からの
「なぜ日本は、原発に対して秘密主義なのか?」
という質問に答えて吉井さんが説明した日本の原発推進システムです。

「原価統括方式」により、
原発に関するあらゆるコスト(材料、建設、運営、廃炉)が
原価に換算され、絶対に損をしない仕組みにある

そこで原発建設に
大手電機メーカー、大手ゼネコン、大手の原材料系の会社
メガバンクなどがかかわり利益を得る

広告費、研究費、政治資金の提供を受けた
マスコミ、大学、政治家も電力会社の意のまま

そして、原発を作る自治体には
「原発立地交付金」という「原発麻薬」がばらまかれる。。。

原発立地を正当化するイデオロギーが「安全神話」

電力会社を筆頭にした
日本の原発依存体制の根の深さを強く感じる講義でした。

けれど、だからこそ、この体制を変えなくては

17日にだされた日本共産党の震災への第二次提言でも
「原発をゼロにする期限を定めたプログラム策定」
を求めていますが(詳しくはコチラ
原発労働者も食いっぱぐれたりしない、
地域産業に根ざした原発頼みでないエネルギーへの
大転換が急がれることを痛切に感じています
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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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