11月13日 蓮池透さんの講演を聞く☆

13日は、相変わらず、田村智子さんについて
神奈川県全域をぐるりと挨拶で回った後、
私は、池袋にもどって 九条の会東京連絡会主催のつどい
「どうする日本と東アジア ~北朝鮮と核密約と憲法九条~」
に参加してきました

九条の会は、憲法九条を守るという一致点で
全国各地に発足している集まりで、
いま全国には7000余、東京には800余の九条の会があります。
九条の会東京連絡会は、この東京にある九条の会を
横につなぐネットワークとして昨年結成されました

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今回は、その結成1周年記念のつどいで
メイン講師のお1人が、拉致被害者家族会前事務局長の蓮池透さんでした

蓮池透さんは、拉致された蓮池薫さんのお兄さん
みなさんもテレビで顔を見られた方は多いと思います

蓮池透さんは、一時は家族会と一緒に、
北朝鮮には制裁しかないと強行に訴えていたのですが、
一向に問題が解決しない中、強行路線だけでなく
対話・交渉路線も大事なのではないか、と考えが変わり

いまは、家族会から排除勧告を受けつつも、
独自にこの拉致問題解消への活動を続けてらっしゃるというのです

今回はその蓮池透さんの考える拉致問題解決について
お話していただきました

たとえば、平壌宣言のあと、日本に「一時帰国」した薫さんを
日本に引きとめようと必死に説得したというエピソード

日本政府が用意した薫さんのスケジュール表に
「おみやげ購入の時間が設定されており、
日本政府も薫さんを日本に引き止める気がないと知ったとき、
「とにかく自分が引き止めなくては」と決意した、という話です

大事な家族を二度ととられてなるものかという
蓮池透さんの思いが伝わってくると同時に、
日本政府のその場しのぎの対応の様子には憤りも覚えました。

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そうした経験も経て蓮池透さん
「どんなに得体の知れない相手であっても
粘り強い対話と交渉を続けることが何よりも大事だ」

と話します

その上で、
経済制裁は最終手段」
⇒憲法9条のある交戦権を持たない日本においては
武力行使の一歩手前であるこの手段は最終手段であるはず。
北朝鮮が、何を望んでいるのか、ちゃんと耳を傾けて」
過去の清算が必要であれば、それも視野にいれて」
⇒通り一遍のことを言うのではなく、国民の理解も得ながら、具体的に交渉するべき
と、具体的な交渉内容についても語っていました。

みんなおなじ人間。
立場が違っても話し合っていけば分かり合えるはず

そのことを改めて確信したつどいでした。

なお、失念していて写真は取れなかったのですが、
つどい後の打ち上げでは、蓮池さんと握手もできて感動でした
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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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