9月7日 東京大空襲戦跡めぐりツアー

7日は、もうひとつ、
青年法律家協会主催の
東京大空襲の戦跡めぐりツアーにも参加しました

案内してくださったのは
東京大空襲訴訟の原告団長の星野弘さん(写真左)
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名前のわからないお骨が納められた東京都慰霊堂(写真↑)、
浅草寺の焼けたイチョウの木
一気に7000人が亡くなったといわれる言問橋(ことといばし)
4500名が仮埋葬された立川地蔵
東京大空襲資料センター

などなど

台東区、墨田区、江東区の戦跡を見て回りました・・・

やはり、
本などで話を聞くだけでなく、
実際に現場を歩きながら当時に思いをはせると
より鮮明に空襲の恐ろしさを感じました

特に今回勉強になったのは、以下の2つです・・・

①東京都慰霊堂の問題点

もともと関東大震災のときの追悼「震災祈念堂」の場所
(いまは「間借り」して大空襲の慰霊堂も建てている状況)
   ⇒「人災」と「天災」を区別すべき
お骨の納められた三重塔は年に2回しか開かれず
(ご焼香が年2回しかできない・・・)
   ⇒もっと開放して風化させない努力が必要
東京都からの補助はほとんどなく年間たった120万円
(昔の10分の1以下に!いまは募金などで賄っている)
   ⇒都としてこうした平和事業にきちんと予算を割くべき

②遺体収容の話

空襲で10万もの市民が殺されたといいますが、
その遺体を収容したのも市民でした

今回お話ししてくださった星野さんも
当時14歳ながら、川などに浮かんでくる遺体を
収容する仕事を手伝った
といいます。

素手で、異臭の中の作業・・・

その壮絶さは想像を絶しました・・・
作業は6月まで続いたそうです(約3か月間

空襲で死んだらおしまいではない
空襲後もつらいことが山ほど待っている
ということをひしひしと感じました

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↑東京大空襲資料センターにある実物の焼夷弾です

そんなこんなの非常に勉強になったツアーでした
とくに①などは、大きな都の課題です
平和を次世代に語り継げる都市づくりを目指したいと思いました

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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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