3月28日 被災学生への支援にむけて@文科省要請

28日の月曜日。
都内の民青同盟の学生のみなさん30人と一緒に
文部科学省に対して
「被災した学生・高校生の支援の強化について」要請をしてきました。
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要請項目は・・・
被災した学生への学費免除、奨学金の拡充や、そのための助成
被災した各大学の学生寮拡充、緊急家賃助成制度創設
被災した入学予定者、学生の「入学時期延期」「休学」措置
被災地の学生が「内定取消」や就活時期を逃さないように手だてを。

など、8項目です。

これに対して、文科省の回答は・・・
「国立大学の授業料免除や、
 震災に伴う私学助成の拡充は財政局と折衝中
「日本学生支援機構による奨学金制度について
 避難所などにもお知らせするなど努力中
「4月以降の授業についても柔軟な対応へ」
「副大臣通知で内定取消された学生への大学の柔軟な対応を求め、
 厚労省などとも連携し、可能な限り採用の方向へ
家賃補助について、「やらない」と否定をしなかった

など、基本的には前向きな対応でした
(日本学生支援気候の奨学金はローンであるなどの問題点などもあるのですが・・・)

さらに、実家が被災地にある学生たちが発言
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↑左端、後姿でメモを取っているのが私です。

「家族が避難してきて6畳で4人暮らし」
「津波で家が全壊。心配だが帰るに帰れない」
「原発で地元から人がいなくなり、みんなが不安」
「祖母が津波で・・・・」

など、切実な実態が出され・・・
私も改めて被害の深刻さを噛み締めました。。。

「今後もたくさん不安が出てくると思います。
 先回りして希望の持てる道を示して

という学生たちの声に
文科省の担当者がうなずいていたのも印象的でした

本当に制度の一刻も早い具体化を望みます

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ところで先日、就活中の立教大生から、
「3/2〆切でエントリーシートを出した企業から
 3/25付で今年の採用は行わないと通知があった。
 第一志望だったからショック。時間を返して」

という声をききました。

被災した学生だけでなく、
都内や近郊の学生もさまざまな震災の影響があると思います
こうした事例を解決するため、よりよい制度の実現のため、
声を届ける行動も引き続き行っていきたいと思います

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プロフィール

吉良よし子

Author:吉良よし子
(きらよしこ)
◎日本共産党・東京都委員会 雇用と就活対策室長

  • 1982年9月14日高知県生まれ30歳
  • 早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒
  • 豊島区内の印刷会社で4年間、CSR(企業の社会的責任)の報告書作成支援の仕事に携わる
  • 東京都都議会議員選挙2009 豊島区候補
  • 田村智子2010参議院比例秘書をしたのち現在に至る

趣味:合唱、読書、ピアノ、映画鑑賞、観劇など

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